家庭菜園の万能予防液(だと思ってる)納豆液を作った

納豆液を作りました。

早いかもしれないけど、梅雨に備えて。

納豆菌(バチルス菌)をプランター内で育てて、他の菌が入る余地をなくそうという計画です。

納豆菌は増殖力が強くて、例えばその場に100しか菌が入れないとすると、99くらいまで納豆菌でその場を占領できる・というイメージです。

「病気を治す」ではなく「病気にならない環境を事前に作る」予防的な液体です。

その他にも効果があって、土壌微生物を増やして土の団粒化を図ることができたり、と使わない手はないくらいメリットしかないと思います。

作り方も簡単。

納豆ワンパックをネバネバ混ぜて、網やネットに入れて水で漉す。

※漉した水はペットボトルに溜める。ペットボトルの3分の2くらい。

黒糖を少々入れて、蓋をしてシェイク。

暖かい所に置いておけば2、3日で完成。

納豆菌は好気性らしく、一日に一回は蓋を開けて空気を入れシェイクします。

原液では使わず、適当に水で薄めて(僕はペットボトルのキャップ一杯くらい)スプレーしてます。

ミキサーを使ったり、希釈の度合いなどなどちゃんとした作り方、使い方はあるのですが、以前畑で実践していた時は何ら問題なかったので、今回も適当に。多分大丈夫。

スプレーしてから心なしか、夏野菜たちが元気に見える。

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