梅雨目前のタイミングだけど、そろそろ本格的に雨対策をしないと、ここまで育った作物がダメになるかもしれない。
雨対策としては、枝葉はもう濡れてOK・と割り切ります。
そこまでカバーするのは、ビニールハウス建てるしかない。
一番大事なのは、土の水の管理。
雨で土が常に濡れている状態だと、根腐れが起きる可能性大でよろしくない。
それなら、マルチを被せてプランターに入る雨の量を減らそう!というのが今回の趣旨。
ただマルチを被せるだけだと、雨の重みで下図のようになると思われます。
こうなってしまうと、マルチが全く意味を成しません。
そこで、プランターの縁より高い何かを置いてから、マルチを被せて山状にすれば、マルチに雨水が溜まり、マルチ穴からプランター内へ流れ込むのを防げるのでは・と思いました。
イメージは下図
これは結構いける気がします。
中に置く何かを木炭にしているのは、木炭が微生物の棲家になるだろうし、餌として良いだろうと考えたのと、梅雨の湿気取りとしても使えるんぢゃ?と思いついたからです。
慣行栽培、有機栽培、自然農法といろいろ教わってきましたが、どこも炭の悪口言ってないんですね。
なんだか良さそう、誰も悪く言ってない。ならきっと良いものだ、使ってみよう。
ということで、これから買い物に行ってきます。
発火温度が400℃からとなっている備長炭(自然発火しないはず)と、マルチ、ゴム紐。
これで今年の梅雨を乗り切れると思います。
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